愕然
今日は最終でした。
最初に一言。
自信はない。コレマジで。
まあ夕方くらいから向かって面接会場に行ったんだが、1次面接の時と違って面接官は入れ替えだったし、受付表を渡した女の人も違った。
正直、1次のときよりも全て違った。
もちろん俺指定の時間なので俺一人でまっている、そして待合室に女の子がきた。たぶん俺の次の子だ。
そして面接スタート。
俺の番。
入室した瞬間、なんか雰囲気が違った。
前回とちがく年齢層も上な面接官、そして少し重い雰囲気、真ん中の人からは圧力も感じた。
質問はとりあえず全て答えられたが、若干圧力面接な感じもあったし、1次の時よりは俺に興味はそこまでなさそうだった。
最終なだけもあり質問が鋭い感じもし、色々な回答を用意したのに想定外な質問もされ困った瞬間もあった。
最終はほんとにムズかしい面接だった。
最後なだけにマジで人物像を調べ上げる感じであった。
そして一番マズい感じがしたのは、面接官が言ってた「昨日もキミと同じお笑いやってる子が面接きてさあ」と。
これはどういうことか。
そう、俺とそいつが比べられた時である。2人も似ている個性は欲しがらない感じもする。
もし俺のほうが与えるインパクトが弱かったんだったら俺は落ちる。
なんだろうか、この心配は、1次のときに手ごたえがありすぎたからこう思ってるのか。
いやそんなはずないと思う。どうなるかホントにわからない。
今日で分かった。
最終で落ちる人はまずいない、というが企業によって全然違う。
俺が受けたとこはレベルがありえないくらい高い。
そのせいで最終は普通に落とされる、これが答えなきがしてきた。
そして俺が受かる確率は色々反省した結果、50%、まあこれが妥当な数字だろうか。
シュウカツなんて10社落ちてあたりまえな世界なんだから、始めての面接の場所が内定とかすごすぎるし。
なんか難しいでしょ。
とりあえず、よし!やったぜ!って感じはしなかった。
だから今はちょっと休む、土曜日くらいにまた動き始めるだろう。
そう、これは最終決戦ではなかったと思う、事実上の戦いはこれからなのかもしれない。
結果は3週間以内にわかる。
生き地獄ではないが生殺しというか、生きた心地のしない3週間な感じ。
だから俺は他の企業のシュウカツも考えてみるつもりだ。
よし!100点の面接ができた!やったぜ!
ていう感覚があるならここまで心配しなくても大丈夫なはずだったんだが。
手ごたえがあまりなかった今、こうするしかないのだ。
とにかく振り返ることはやめよう。
なんか知り合いに内定でてる人はたくさんいるけど、比べちゃダメなんだよな。
それだけはやめよう。
自分を見失うだけだ。
そして明日から本格的な学校の授業。
なんかツラいっすよね。
頑張るっきゃないんだけどさ。
まあ4年てことで頑張って学校いくか。
イチゲンからは火曜と木曜か。
4年の後期はあまり学校に行く日が少なくなるだろう。
そのためだね。
まあ1,2年のときにサボりすぎたから仕方ないのだが。
というわけでなんか大変だけど頑張るよー
ではおやすみなさいな!