輪廻
あー。だり。
めんどくせえな。
今日も学校。
なんか明後日休校だと思ったら日付間違えてて普通にあるし。
明日イチゲンからだし。
色々とヤル気うせるわ。
今日は学校の最寄り駅で帰りにビルダーをちょいとやった。
やっぱUCシャアにはシャザクですな。
完勝とか久々だったんですけどw
でイエサブでカード見るけど別にいいのないので萎えた。
しかもフリースペースでやってた高校生の手札のサバキが早すぎてキモかった。
うわ。オタ!って感じでした。まあ俺も言えないな。
はあ。色々なこと考える。
最近考えすぎる。
だからノイローゼにもなるし一人ぼっちなんだなー。
今思えば3年前ってのがキーワードだった・・・・・・・・
3年間で変わった気がした。。。
3年前・・・・・・
俺は私立の高校上がりで受験をして大学に入学した。
高校3年の頃に彼女を作ってしまい勉強が微妙だったせいか3流大学に入学した。
まあ。ただ自分がおろかなだけである。
そん時の彼女は関西出身でよく俺にお笑いの話をしてくれた。
懐かしいわ。「ん」がつくコンビは売れてるんだよ、とか色々言ってたな。。。まあ過ぎたことか。
別れた日とかあまり記憶にネエやw
まあでも、俺はどっちにしろ高校からお笑いが好きで大学に入ったらお笑いをしようと決めていた。
学校でも色々ボケてた俺の自分への挑戦が始まった時であった。
それと同時に趣味である遊戯王のほうもちょこちょこやっていたが自分の知らない世界に入ってみたくなって、本格的にはじめようって気になった。
いつもは休み時間にやる程度であったが、俺はなんだかそのゲームの魔力に犯されてしまっていた。
所詮カードなんてってのが一般論だろう。
しかし、それは世界を知らないから。
今はギネスに載ってる最強に売れている、世界一のカードゲーム。
俺は大学入学の時期からサイトめぐりなどをして、実際に大会に出たりしてみた。
そこで買われて世界大会に出た人に誘われる。ANUBISUという世界行った人が入ってるチームの埼玉のTAKAと呼んでいた。
人にバレないようにやっていた。
その頃の俺のことはダレも知らないだろう。
絶対、ダレよりも強くなってやりたい。
そう思っていた・・・・・・
その時であっただろうか。
知らない世界を見た。こんな世界があったなんて、と。
その時期と同時に本格的にお笑いもやってみたくなった。
大学からスカウトで芸人になる人もいるなど知っていたので大学生のレベルはどんなものかと知りたくて、自分の高校時代の笑いがどこまで通用するかってのを試したくて。
有名大学のお笑い団体に入った。
所詮、高校と大学の笑いのレベルなんて変わらないだろうとおろかな考えをしていた。
しかしやはり違う世界があった。
初めてボケたとき、わかった。
高校の笑いなんて通用しなかった。
世界が広がったと共に自分の小ささを知った。
イチから笑いを学びなおした。
才能はあると言われたが、そのような発言は一切信じなかった。
そこで浮かれたって何も残らない。
いつも自分に厳しすぎるといわれたが厳しくしないと面白くなれない。
人の2歩先を読んで笑いを取らなければいけないんだ。
読まれた笑いをやってもつまらなすぎる。
そんな事ばっか考えてた。
大学入学したては偽りの友人は出来た。
多少は楽しかった。
上っ面だが授業も一緒に受けてみたりした。
慣れない会話だった。
人見知りの俺は打ち解けるのは微妙だった。
今思えばこの時期、同時にお笑いと悪魔の取り引きをしたんだろう。
・・・しかし、そのノリというものが合わず、いつのまにかアウェイな存在になっていた。
笑えないというか・・・ギャル男とかいて目に悪かった。
あまり人を信じたくなくなった。
自分がいる環境を理解できなかった。
俺は思った。
貴様らに合わせてる暇なんてない。
そんなものか?大学生よ。
バイト→大学→バイト・・で、せっかくの人生の通過点を無駄にしてないかと。
この時期はストレスで常にタバコはもっていた。
さらにお笑いをどうしようか、との悩みで13キロ、あっという間にやせてしまった。
そして一時、俺は遊戯をやめ、一切チームのメンバーと連絡をとらない状態にした。
たぶん蒸発したんだと思われてるだろう。
俺の顔も覚えてないんじゃないかな。
半年前にまた復活したからなあ・・・・
お笑いは挫折と希望の繰り返しで精神はやられていた。
もう他の人が思いつかないようなことを普通に考える頭脳になってしまった。
簡単に言えば狂ってしまった。
・・・・・・・・・・これがスタートだったのか。
完全に独り言を書いてる感じだが。
ねえねえ、なんか今あいのり見てるけどコイツらめでたいよなw
オツカレーって感じ。
あーあー。
どーしてくれようかね。
もう寝ようかな。
暗いのがすきだ。
ではおやすシャアザク。