蘇生の城

数日ぶりの食事。




それにしても。

本当に変なヤツだったな。。。

考えがきもい。

いや、価値観がズレすぎてたな。


数ヵ月間。

別に無駄ではなかった。

勉強になった。


この時期で良かった。

本当におかしな感じだった。


嘲笑うよ。

なんだよあの期間。


嘲笑いだよ。

おかしな期間だったな。



まずは神というものが存在するのならば、感謝をしたい。

へし折られたものを、繋げさせてくれる。

私がその折られた物は直します。

そんなチャンスを与えてくれた。

本当にありがとうございます。





なんだろうか。

なんか今の感覚が表現出来ない。


ただ、失われた物が徐々に戻ろうとしている。

積み木をもらった。


その積み木を組み立て、磨く。


ただそれだけが答えだった。

そんな簡単な事が出来なかった。


迷っていた。





ただ、答えが出た。


今まででここ数日間で一番大きな答えが出た。



キャリアというものはどんな衝撃がきても崩れない。


自分がどれだけ、小さかったか。


どれだけの根性だったか。


別に壊されたのは小さな城だった。


そんな城すぐに元に戻せる。


どれだけの人に自分のエゴで迷惑をかけているか。


くだらないくだらないくだらない。



くだらなすぎる自分のプライド。


そんなもの捨てて、また正面から挑めばいいじゃないか。


自分のレベルと同等のヤツが付く。

俺は小さかった、愚かだった。


だからあいつも愚かなものであり、愚かな行動を取った。



深く見れば、そんなものだった。



自分のレベルを上げれば、そのレベルと同等の物がついてくる。



つまらないエゴはなくせ。


壊せ。



俺は俺だろ。


猫かぶんなよ。


極めろよ。

もう一回、冠取替せよ。


こんなバカみたいな理由で王冠とられてんじゃねえよ。


普通の秩序じゃありえない。

社会人だろ。


普通なら蹴っ飛ばされる。



基礎から考え直しだ。


お金もらってるんでしょ。

だったらそれに見合ったコトやりな。


くだらなすぎるよ今の俺。


なんだよ、あの2人。


こんなコト色々な場所で起きている事件。

くだらない事件。

見なきゃいいじゃん。


空気にすればいいじゃん。


バカなんだから、愚かなんだから。

勝手にしてろって感じじゃん。

気持ちわりいな。


変人なんだから、その間に俺が現れただけだろ。

勉強したんだよ。


黄色いシグナル見れなかった俺がいたからな。






今で本当に良かったよ。

本当に良かった。


いつか雷は落ちる。

そんなこと、俺が知ったこっちゃないがな。





みんな、この姿を鼻で笑うだろ。

別に笑えたきゃ笑えばイイんじゃないかな。

落ちた王なんて珍しいだろ。


だって、おれ、くだらないことしたんだから。


あー。

正直さ。



うずうずしてるよ。


片っ端から潰すのが楽しみなんだよ。


てっぺん以外だったら、てっぺん登ってみな。

登ってたんでしょ。


その景色、良かったんでしょ。



だったらもう1回見てみな。



1回で満足するなんてバカバカしいよ。




さあ。


潰しにかかるよ。




逆襲の宴の始まりだ。






いくぞ!!!



ぶっつぶしてやる!!!!